入対(読み)にゆう(にふ)たい

普及版 字通 「入対」の読み・字形・画数・意味

【入対】にゆう(にふ)たい

宮中に入って奏上する。〔夢渓筆談、象数一〕一日驟(には)かにれ、炎日赫然(かくぜん)たり。予(われ)時に事に因りて入對す。上(しやう)雨を問ふ。予對(こた)へて曰く、雨候已に見えたり。日に在りと。

字通「入」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む