入対(読み)にゆう(にふ)たい

普及版 字通 「入対」の読み・字形・画数・意味

【入対】にゆう(にふ)たい

宮中に入って奏上する。〔夢渓筆談、象数一〕一日驟(には)かにれ、炎日赫然(かくぜん)たり。予(われ)時に事に因りて入對す。上(しやう)雨を問ふ。予對(こた)へて曰く、雨候已に見えたり。日に在りと。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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