防府市歴史用語集 「入川」の解説 入川 江戸時代、三田尻の塩田に効率よく海水を引き入れるためにつくられた水路です。塩田の周囲を入川がめぐるので、塩田の砂に海水がつきやすくなります。また、荷物の運ぱんにも使われていました。 出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報