入涅槃幻想(読み)ニュウネハンゲンソウ

デジタル大辞泉 「入涅槃幻想」の意味・読み・例文・類語

にゅうねはんげんそう〔ニフネハンゲンサウ〕【入涅槃幻想】

日本画家、平山郁夫作品ひとつ。光を放ちつつ横たわる釈迦しゃかを弟子たちが見守る涅槃図。昭和36年(1961)、第46回院展出品、日本美術院賞(大観賞)を受賞。東京国立近代美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む