すべて 

入涅槃幻想(読み)ニュウネハンゲンソウ

デジタル大辞泉 「入涅槃幻想」の意味・読み・例文・類語

にゅうねはんげんそう〔ニフネハンゲンサウ〕【入涅槃幻想】

日本画家、平山郁夫作品ひとつ。光を放ちつつ横たわる釈迦しゃかを弟子たちが見守る涅槃図。昭和36年(1961)、第46回院展出品、日本美術院賞(大観賞)を受賞。東京国立近代美術館所蔵。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む