全二重通信(読み)ゼンニジュウツウシン

デジタル大辞泉 「全二重通信」の意味・読み・例文・類語

ぜんにじゅう‐つうしん〔ゼンニヂユウ‐〕【全二重通信】

全二重

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「全二重通信」の意味・わかりやすい解説

全二重通信【ぜんにじゅうつうしん】

データ伝送方法の一つで,データを双方向で同時に送受信できる。受信中にエラーがあった場合,受信側がデータ受信中に送信側に対して送信中止や再送信を要求することができる。パソコン通信サービスで使用されている。→半二重通信

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む