半二重通信(読み)ハンニジュウツウシン

デジタル大辞泉 「半二重通信」の意味・読み・例文・類語

はんにじゅう‐つうしん〔ハンニヂユウ‐〕【半二重通信】

半二重

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

百科事典マイペディア 「半二重通信」の意味・わかりやすい解説

半二重通信【はんにじゅうつうしん】

データ伝送方法の一つで,どちらか一方が送信している間他方は受信のみを行う。受信中にエラーがあった際,受信終了を待って送信側に送信中止や再送信の要求をするため効率が悪くなる場合がある。電車航空機の座席予約業務などに使われている。パソコン通信では全二重通信が一般的。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

フランスのパリで開催されるテニスの国際大会。1891年創設。ウィンブルドンテニス大会、全豪オープン、全米オープンとともに世界四大テニス選手権大会の一。四大会では唯一クレーコートで行われる。飛行家ローラ...

全仏オープンの用語解説を読む