全国高校野球選手権大会(読み)ゼンコクコウコウヤキュウセンシュケンタイカイ

共同通信ニュース用語解説 「全国高校野球選手権大会」の解説

全国高校野球選手権大会

1915年に大阪府の豊中球場で全国中等学校優勝野球大会としてスタート。各地区代表校10校が参加、京都二中が初代優勝校に輝いた。第2回大会では地方大会への出場校が115校に増え、野球熱は全国に波及した。

17年の第3回大会から兵庫県の鳴尾球場、24年の第10回大会から同県阪神甲子園球場舞台を移した。58年の第40回記念大会で初めて全国47都道府県の代表校が参加。2018年には節目の第100回を迎えた。最多優勝は中京大中京の7度。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む