全国高校野球選手権大会(読み)ゼンコクコウコウヤキュウセンシュケンタイカイ

デジタル大辞泉 「全国高校野球選手権大会」の意味・読み・例文・類語

ぜんこく‐こうこうやきゅうせんしゅけんたいかい〔‐カウカウヤキウセンシユケンタイクワイ〕【全国高校野球選手権大会】

全国高等学校野球選手権大会

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

共同通信ニュース用語解説 「全国高校野球選手権大会」の解説

全国高校野球選手権大会

1915年に大阪府の豊中球場で全国中等学校優勝野球大会としてスタート。各地区代表校10校が参加、京都二中が初代優勝校に輝いた。第2回大会では地方大会への出場校が115校に増え、野球熱は全国に波及した。

17年の第3回大会から兵庫県の鳴尾球場、24年の第10回大会から同県阪神甲子園球場舞台を移した。58年の第40回記念大会で初めて全国47都道府県の代表校が参加。2018年には節目の第100回を迎えた。最多優勝は中京大中京の7度。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android