全天全周映画(読み)ぜんてんぜんしゅうえいが

百科事典マイペディア 「全天全周映画」の意味・わかりやすい解説

全天全周映画【ぜんてんぜんしゅうえいが】

半球形のドーム内面をスクリーンとして映写する映画超広角レンズを付けた1台の映写機で映写するものや,1970年の大阪万博のアストロラマのように5台の映写機で分割映写するものなどがある。→サーカラママルチスクリーン映画
→関連項目ワイド・スクリーン

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む