サーカラマ

百科事典マイペディア 「サーカラマ」の意味・わかりやすい解説

サーカラマ

1955年にディズニーが完成した映画方式。11台の撮影機で四周360°を同時に撮影,円形劇場内の全周スクリーンに映写する。旧ソ連にも同種のキノパノラマがある。ワイド・スクリーン映画の発展したものとみなされる。
→関連項目全天全周映画

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む