全米収書目録計画(読み)ぜんべいしゅうしょもくろくけいかく(その他表記)National Program for Acquisitions and Cataloging(NPAC)

図書館情報学用語辞典 第5版 「全米収書目録計画」の解説

全米収書目録計画

1965年の「高等教育法(Higher Education Act)」に基づき米国議会図書館が開始した,学術研究の上で価値の高い全世界の新刊書収集,目録作成,目録データ配布事業.この事業のために,議会図書館は,日本オーストリアブラジルフランスなど11か国に事務所を設けて収集にあたった.

出典 図書館情報学用語辞典 第4版図書館情報学用語辞典 第5版について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む