八つ撥(読み)ヤツバチ

デジタル大辞泉 「八つ撥」の意味・読み・例文・類語

やつ‐ばち【八つ×撥/八つ×桴】

1 羯鼓かっこの異称。
「いつものやうに―を御打ち候ひて」〈謡・花月〉
2 中世の巷間こうかん芸能の一。羯鼓を首から掛けて、それを打ちながら踊るもの。
「児ちごの能には、…簓ささら、―なんどと申すことは」〈謡・丹後物狂〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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