八女福島仏壇(読み)やめふくしまぶつだん

事典 日本の地域ブランド・名産品 「八女福島仏壇」の解説

八女福島仏壇[仏壇・仏具]
やめふくしまぶつだん

九州・沖縄地方、福岡県の地域ブランド。
福岡県八女市・筑後市・久留米市・みやま市・八女郡立花町・八女郡広川町・八女郡黒木町・八女郡星野村・八女郡矢部村で製造された仏壇。1821(文政4)年、遠渡三作という指物大工が厳かで華やかな仏閣の夢を見て、同業者に協力を求めて仏壇製造を志した。天然漆塗りや純金箔押しなど全工程のほとんどが手作業でおこなわれる金仏壇。福島型・八女型・八媛型の3種の型式がある。1977(昭和52)年3月、通商産業大臣(現・経済産業大臣)によって国の伝統的工芸品に指定。2008(平成20)年7月、特許庁の地域団体商標に登録された。商標登録番号は第5147487号。地域団体商標の権利者は、八女福島仏壇仏具協同組合。

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報

デジタル大辞泉プラス 「八女福島仏壇」の解説

八女福島仏壇

福岡県八女市を中心に生産される仏壇。製造の起源は江戸時代後期。国の伝統的工芸品に指定されている。

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