八幡東村(読み)やわたひがしむら

日本歴史地名大系 「八幡東村」の解説

八幡東村
やわたひがしむら

[現在地名]長浜市八幡東町

長浜町の東にあたり、北は八幡中山やわたなかやま村、東は小堀こぼり村、長浜八幡の東にあるための村名。「木間攫」には東村とある。寛永石高帳に高七六二石余とあり、うち彦根藩領七三二石余、八幡宮領三〇石余。天保郷帳には「八幡東村」とある。寛文四年(一六六四)の彦根領分高帳(間塚文書)によると、彦根藩領は定免で四ツ八分。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む