八茶(読み)やつぢゃ

精選版 日本国語大辞典 「八茶」の意味・読み・例文・類語

やつ‐ぢゃ【八茶】

  1. 〘 名詞 〙 日の長い時分、午後二時ごろ食べる間食。小昼おやつ。〔滑稽本・街能噂(1835)〕
    1. [初出の実例]「今日は八(ヤ)つ茶(ヂャ)の小中飯に蕎麦を打って振舞ふ」(出典:歌舞伎・敵討噂古市(正直清兵衛)(1857)二幕)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む