精選版 日本国語大辞典 「八重霧」の意味・読み・例文・類語 やえ‐ぎりやへ‥【八重霧】 〘 名詞 〙 幾重にも立つ霧。[初出の実例]「彦星は天のおしでの八重霧に道ふみまどへまたやかへると〈源俊頼〉」(出典:永久百首(1116)秋) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by