公告式(読み)こうこくしき

精選版 日本国語大辞典 「公告式」の意味・読み・例文・類語

こうこく‐しき【公告式】

〘名〙 ある事柄を広く一般の人に知らせるために用いられる方式。その事柄によって、官報新聞紙に掲載するもの、裁判所・市町村役場の掲示板に掲示するものなどと定められている。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android