… 今世紀に入り飛行機が発達してくると,領土の上空の法的地位が問題とされるようになった。当初は,公海自由の原則を類推して,領土の上空は自由であるとか,あるいは一定の高さ以上は自由な公空であるとかいう主張(いわゆる自由空説)がなされたが,一般に受けいれられなかった。それは,領土の上空の自由飛行を認めることは,公海の場合に比べ,地上の国家にとって軍事的に非常に危険が大きいからである。…
※「公空」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
自動車税は自動車(軽自動車税の対象となる軽自動車等および固定資産税の対象となる大型特殊自動車を除く)の所有者に対し都道府県が課する税であり、軽自動車税は軽自動車等(原動機付自転車、軽自動車、小型特殊自...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新