精選版 日本国語大辞典 「六号」の意味・読み・例文・類語 ろく‐ごう‥ガウ【六号】 〘 名詞 〙① 「ろくごうかつじ(六号活字)」の略。〔訂正増補新らしい言葉の字引(1919)〕② 「ろくごうきじ(六号記事)」または「ろくごうらん(六号欄)」の略。[初出の実例]「君なぞが六号に隠れて居るといふ法はない」(出典:春(1908)〈島崎藤村〉一一二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例