六号(読み)ロクゴウ

デジタル大辞泉 「六号」の意味・読み・例文・類語

ろく‐ごう〔‐ガウ〕【六号】

六号活字」の略。
六号記事」の略。
六号欄」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「六号」の意味・読み・例文・類語

ろく‐ごう‥ガウ【六号】

  1. 〘 名詞 〙
  2. ろくごうかつじ(六号活字)」の略。〔訂正増補新らしい言葉字引(1919)〕
  3. ろくごうきじ(六号記事)」または「ろくごうらん(六号欄)」の略。
    1. [初出の実例]「君なぞが六号に隠れて居るといふ法はない」(出典:春(1908)〈島崎藤村〉一一二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android