六壬(読み)りくじん

占い用語集 「六壬」の解説

六壬

卜術のひとつ西洋占星術ホラリーとよく似ており、質問を受けた瞬間時刻で判断する。平安時代には宿曜道などと共に陰陽道で使用されていたが、その後廃れ、昭和初期に阿部泰山氏による「天文易学・六壬神課」によって再び注目を浴びるようになった。

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世界大百科事典(旧版)内の六壬の言及

【占い】より

…相占はこの外に現れたものを手がかりに(痣(ほくろ)のようなものでも重要なきめてになる),内に隠れたものを探り出す占いといえよう。その他,古代からある夢占い,時の吉凶を占う六壬(じん)・遁甲(とんこう)・太乙のいわゆる三式,風の方向や音によって吉凶を占う風角占,文字占いの測字(拆(たく)字,破字,相字),墓の地形方角と子孫の吉凶を結びつける風水,鶏の足を使う鶏卜等々,枚挙にいとまがない。このような無数の占いの底にあるものは,あらゆる事物はたがいに感応の糸によってひそかに結ばれているとする思考であろう。…

※「六壬」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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