六日垂(読み)むいかだれ

精選版 日本国語大辞典 「六日垂」の意味・読み・例文・類語

むいか‐だれ【六日垂】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「たれ」は「剃り」の忌詞 ) 生後六日目に生児うぶ毛をそって命名する祝い。
    1. [初出の実例]「六日だれに名付親を取て、千三郎とあらため」(出典:浮世草子・好色盛衰記(1688)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む