六時の勤め(読み)ロクジノツトメ

デジタル大辞泉 「六時の勤め」の意味・読み・例文・類語

ろくじ‐の‐つとめ【六時の勤め】

六時に念仏・誦経ずきょうをすること。六時の勤行ごんぎょう

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精選版 日本国語大辞典 「六時の勤め」の意味・読み・例文・類語

ろくじ【六時】 の 勤(つと)

  1. 仏語。六時に念仏・誦経(ずきょう)などを勤め行なうこと。
    1. [初出の実例]「昼夜の六時のつとめに、みづからの蓮の上の願ひをばさる物にて」(出典:源氏物語(1001‐14頃)明石)

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