共徳(読み)きようとく

普及版 字通 「共徳」の読み・字形・画数・意味

【共徳】きようとく

大徳。〔左伝、荘二十四年〕禦孫、諫めて曰く、臣、之れを聞く。儉はの共なり。侈は惡の大なりと。先君に共り。而るを君(こ)れを大惡に(い)るるは、乃ち不可なること無(なか)らんや。

字通「共」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

1 食肉目クマ科の哺乳類の総称。全般に大形で、がっしりした体格をし、足の裏をかかとまで地面につけて歩く。ヨーロッパ・アジア・北アメリカおよび南アメリカ北部に分布し、ホッキョクグマ・マレーグマなど7種が...

熊の用語解説を読む