とっさの日本語便利帳 「兵は猶火の如し」の解説 兵は猶火の如し 戦争は火事と同じだ、早めに消し止めておかないと、後になれば手に負えなくなる、という意味。それは歴史の示すとおりであり、その意味でのこの比喩は巧みである。その傷跡が長く残るのも火事と同じ。 出典 (株)朝日新聞出版発行「とっさの日本語便利帳」とっさの日本語便利帳について 情報 Sponserd by