其かあらぬか(読み)それかあらぬか

精選版 日本国語大辞典 「其かあらぬか」の意味・読み・例文・類語

それ【其】 か あらぬか

  1. それか、そうでないか。
    1. [初出の実例]「こぞの夏なきふるしてし郭公、それかあらぬかこゑのかはらぬ〈よみ人しらず〉」(出典:古今和歌集(905‐914)夏・一五九)
  2. そのせいかどうか。
    1. [初出の実例]「ゆかりの月やすがかきを、まだひく四つの拍子木も、それかあらぬか駒下駄の、音に色めくありさまは」(出典:洒落本・遊子方言(1770)夜のけしき)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む