其につけても(読み)それにつけても

精選版 日本国語大辞典 「其につけても」の意味・読み・例文・類語

それ【其】 に つけても

  1. それ(其)にしても
    1. [初出の実例]「御袴着のこと〈略〉御蔵寮御殿の物を尽くして、いみじうせさせ給。それにつけても、世のそしりのみ多かれど」(出典:源氏物語(1001‐14頃)桐壺)
  2. そういうことがあるためにますます。それによっていっそう。
    1. [初出の実例]「世にくせごとのおこりさふらひしかば、それにつけても念仏をふかくたのみて、世のいのりにこころいれてまふしあはせたまふべしとぞおぼえさふらふ」(出典:親鸞聖人消息(13C中)略本二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む