…この間,個人戦でもしばしば上位に入賞し,68年のメキシコ・オリンピック大会の床運動で,金,銀,銅メダルを独占した。個人戦でのメーンエベントである個人総合でも,1964年東京オリンピック大会で遠藤幸雄が初めて優勝したのをはじめ,68年メキシコ大会,72年ミュンヘン大会で加藤沢男が2連勝,84年ロサンゼルス大会でも具志堅幸司が優勝した。その後,しばらく日本の体操競技は低迷を続けていたが,95年福井県鯖江市で開催した世界選手権大会では男子団体総合で2位になるなど,再び上位進出を果たした。…
※「具志堅幸司」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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