具雑煮(読み)ぐぞうに

日本の郷土料理がわかる辞典 「具雑煮」の解説

ぐぞうに【具雑煮】


長崎県島原地方の郷土料理で、もちのほかに鶏肉・かまぼこ・野菜などを入れた具だくさんの雑煮。寛永14(1637)年島原の乱で原城に籠城(ろうじょう)した一揆軍が、兵糧(ひょうろう)として蓄えたもちと海や山から集めた材料で作ったのが起源とされる。

出典 講談社日本の郷土料理がわかる辞典について 情報

デジタル大辞泉プラス 「具雑煮」の解説

具雑煮

長崎県島原地域の郷土料理。島原の乱に由来すると伝えられる、具だくさんの雑煮。

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

東日本大震災を受け2011年6月に成立した津波対策推進法で、故事「稲むらの火」にちなみ、11月5日と定めた。江戸時代の1854年11月5日(旧暦)、安政南海地震で大津波が発生。現在の和歌山県広川町で...

津波防災の日の用語解説を読む