典謁(読み)てんえつ

普及版 字通 「典謁」の読み・字形・画数・意味

【典謁】てんえつ

取次ぎをする人。〔礼記、曲礼下〕士の子を問はれたるときは、長には能くを典(つかさど)ると曰ひ、幼には未だを典ること能はずと曰ふ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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