兼海方(読み)けんかいがた

精選版 日本国語大辞典 「兼海方」の意味・読み・例文・類語

けんかい‐がた【兼海方】

  1. 〘 名詞 〙 仏語東密の伝法院流の一派覚鑁(かくばん)の弟子兼海を祖とするもの。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む