内舟町(読み)うちふなまち

日本歴史地名大系 「内舟町」の解説

内舟町
うちふなまち

[現在地名]彦根市城町しろまち二丁目

いしさき町の北西にあり、中堀に面する。元禄八年大洞弁天寄進帳に町名がみえ、男八一・女六九。嘉永三年(一八五〇)の四手町組留書(彦根市史)では家持一七・借家一〇。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む