内製化率(読み)ナイセイカリツ

世界大百科事典(旧版)内の内製化率の言及

【部品工業】より

… 部品工業は機械工業のすそ野に位置するもので,機械工業の発展には部品工業の成長が不可欠である。ただし,アセンブリー・メーカーが自社で部品を生産する例もあり,この場合,使用部品に占める自社製品の割合を内製化率という。また発展途上国では,自国の部品工業育成のためアセンブリー・メーカーに自国の部品の使用を義務づけるところが多い(自国部品の使用比率を国産化率という)。…

※「内製化率」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む