内鰐(読み)うちわに

精選版 日本国語大辞典 「内鰐」の意味・読み・例文・類語

うち‐わに【内鰐】

〘名〙 鰐足(わにあし)一つ。つま先を内に向け、八の字に歩くもの。⇔外鰐。〔東京語辞典(1917)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉 「内鰐」の意味・読み・例文・類語

うち‐わに【内×鰐】

鰐足わにあしの一。両足のつま先を内側に向ける歩き方。内股うちまた内輪うちわ。⇔外鰐そとわに

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

脂質異常症治療薬

血液中の脂質(トリグリセリド、コレステロールなど)濃度が基準値の範囲内にない状態(脂質異常症)に対し用いられる薬剤。スタチン(HMG-CoA還元酵素阻害薬)、PCSK9阻害薬、MTP阻害薬、レジン(陰...

脂質異常症治療薬の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android