デジタル大辞泉 「円盤銀河」の意味・読み・例文・類語 えんばん‐ぎんが〔ヱンバン‐〕【円盤銀河】 円盤状の構造をもつ銀河の総称。渦巻銀河、棒渦巻銀河、レンズ状銀河を含み、ふつう楕円銀河に対していう。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の円盤銀河の言及 【銀河】より …大ざっぱに分類すると,両者はほぼ同数となる。S型とSB型をまとめて円盤銀河(D),あるいは渦巻銀河(S)と総称することもある。中央の楕円体部分と円盤部分の勢力比は,円盤部分のかろうじて認められるもの(S0/a)から,ほとんど円盤部分だけのもの(Sm)まであり,渦巻の巻込みの度合も,S0/a型からSm型にかけて緩くなっていく。… ※「円盤銀河」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by