普及版 字通 「冊祝」の読み・字形・画数・意味 【冊祝】さくしゆく 祝詞を奏して祈る。〔書、金〕(武)王疾りて豫((や))まず。~~璧を植(お)き珪を秉(と)り、乃ち太王・王季・王にぐ。乃ち册して曰く、惟(こ)れ爾(なんぢ)の元孫某(武王)、(れいぎやく)の疾に(あ)ふ。~是(まこと)に丕子(ひし)の天に責めらるるらば、旦(周公の名)を以て某の身に代へよ。字通「冊」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報