デジタル大辞泉 「冊」の意味・読み・例文・類語
さつ【冊】[漢字項目]
[学習漢字]6年
〈サツ〉書物。文書。「冊子/書冊・大冊・分冊・別冊」
〈サク〉
1 書き付けのふだ。「
2 天子が下す任命書。「冊立/
[名のり]とみ・ふみ
[難読]
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
…この1枚には1行で40字,2行で80字程度の文字が収まり,それ以上の長文になると,簡牘を並べてすだれのように麻や皮の紐でつなぎ合わす方法がとられた。これを冊とよぶ。そのほか形では長さ2尺のものを檄(げき),3尺を槧(ざん),多面体のものを觚(こ)といい,また用途に応じて符(証明書)とか(けい)(付け札)といった呼称があった。…
※「冊」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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