精選版 日本国語大辞典 「再感」の意味・読み・例文・類語
さい‐かん【再感】
- 〘 名詞 〙 再び同じ病気にかかること。病気が再発すること。ぶりかえし。やみかえし。
- [初出の実例]「此節家内病人多く、皆流行風邪の再感にて、野生も同様」(出典:小津桂窓宛馬琴書簡‐天保六年(1835)三月一一日)
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...