再昨年(読み)さいさくねん

精選版 日本国語大辞典 「再昨年」の意味・読み・例文・類語

さい‐さくねん【再昨年】

〘名〙 一昨年前年。おととしの前の年。さきおととし。
※火の柱(1904)〈木下尚江〉二一「再昨年(サイサクネン)の春の夜始めて聴きたる彼の説教は」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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