普及版 字通 「凌波」の読み・字形・画数・意味 【凌波】りようは 波を凌ぎ渡る。〔夷堅志、乙十六、臨の李生〕(李生)元夕に燈し、一游女に惑ひ、其の後に隨ふ。~乃ち手を携へて波を凌ぎて度(わた)り、徑(ただ)ちに山寺中に入り、下の曲室に趨(おもむ)く。字通「凌」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報