精選版 日本国語大辞典 「凍む」の意味・読み・例文・類語 し・む【凍】 [ 1 ] 〘 自動詞 マ行四段活用 〙 こおる。寒さのために、かたくこおりつく。《 季語・冬 》[初出の実例]「凍(シ)むあさの臥処(フシド)を起きて露天なり」(出典:炎昼(1938)〈山口誓子〉)[ 2 ] 〘 自動詞 マ行上二段活用 〙 ⇒しみる(凍) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例