凝灰岩円頂丘(読み)ぎょうかいがんえんちょうきゅう(その他表記)tuff cone

岩石学辞典 「凝灰岩円頂丘」の解説

凝灰岩円頂丘

高さに比べて火口径の大きい火山砕屑丘の一種で,類似のタフ・リングに比べて水の影響は小さいとみられ,火口径がより小さく比高は高く,斜面が急である[地学団体研究会 : 1996].

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

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