凝笳(読み)ぎようか

普及版 字通 「凝笳」の読み・字形・画数・意味

【凝笳】ぎようか

ゆるくむせぶようなあし笛。唐・温庭〔雉場歌〕詩 麥(ばくろう)桑陰小山 六(りくきう)(太陽)歸去して、凝笳

字通「凝」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android