処女作(読み)ショジョサク

デジタル大辞泉 「処女作」の意味・読み・例文・類語

しょじょ‐さく〔シヨヂヨ‐〕【処女作】

初めて制作した、または世に発表した作品

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「処女作」の意味・読み・例文・類語

しょじょ‐さくショヂョ‥【処女作】

  1. 〘 名詞 〙 その製作者にとって最初の作品。または、それによって世間にその人が認められた最初の作品。多く芸術作品についていう。
    1. [初出の実例]「唯だ作家の苦心談を尋ね処女作(ショチョサク)を質問し」(出典:如是放語(1898)〈内田魯庵〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む