処女作(読み)ショジョサク

デジタル大辞泉 「処女作」の意味・読み・例文・類語

しょじょ‐さく〔シヨヂヨ‐〕【処女作】

初めて制作した、または世に発表した作品

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「処女作」の意味・読み・例文・類語

しょじょ‐さくショヂョ‥【処女作】

  1. 〘 名詞 〙 その製作者にとって最初の作品。または、それによって世間にその人が認められた最初の作品。多く芸術作品についていう。
    1. [初出の実例]「唯だ作家の苦心談を尋ね処女作(ショチョサク)を質問し」(出典:如是放語(1898)〈内田魯庵〉)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む