凵繞(読み)カンニョウ

デジタル大辞泉 「凵繞」の意味・読み・例文・類語

かん‐にょう〔‐ネウ〕【××繞】

漢字にょうの一。「凶」「函」などの「凵」の称。かんがまえ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「凵繞」の意味・読み・例文・類語

かん‐にょう‥ネウ【凵繞】

  1. 〘 名詞 〙 漢字の繞(にょう)一つ。「凶・出・函」などの「凵」の部分。「凵(かん)」はふたのない入れ物の形。字典の凵部には「凸」「凹」なども含まれる。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む