精選版 日本国語大辞典 「凹目」の意味・読み・例文・類語 くぼ‐め【凹目・窪眼】 〘 名詞 〙 奥深く落ちくぼんだ目。金壺眼(かなつぼまなこ)。[初出の実例]「口で笑って、其の細い窪眼は僕の頭から爪尖までじっと眺めた」(出典:思出の記(1900‐01)〈徳富蘆花〉四) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例