出切(読み)だしきり

精選版 日本国語大辞典 「出切」の意味・読み・例文・類語

だし‐きり【出切】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 出し切ること。全部出してしまうこと。
  3. 絶えず出していること。出したままにしておくこと。
    1. [初出の実例]「奇麗な拳ぢゃあねえ。声が早いに手は出(ダ)し切(キ)りで、指先おつにごまかすはな」(出典滑稽本浮世風呂(1809‐13)三)

で‐ぎれ【出切】

  1. 〘 名詞 〙 衣服などをつくるのに用いる布を切った後に残ったはんぱの部分。裁ち余りの布きれ。たちくず。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む