出奔届(読み)しゅっぽんとどけ

精選版 日本国語大辞典 「出奔届」の意味・読み・例文・類語

しゅっぽん‐とどけ【出奔届】

  1. 〘 名詞 〙 出奔者があるとき、その旨を届け出ること。また、その届け書。
    1. [初出の実例]「出奔届、日数延引無之様、彌可心得候」(出典御触書宝暦集成‐三〇・宝暦四年(1754)四月)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む