出居の座(読み)イデイノザ

精選版 日本国語大辞典 「出居の座」の意味・読み・例文・類語

いでい【出居】 の 座(ざ)

  1. いでい(出居)
  2. いでい(出居)
    1. [初出の実例]「被修仁王会、有御出、〈略〉以簀子出居座在東妻」(出典:御堂関白記‐寛弘四年(1007)七月一四日)

でい【出居】 の 座(ざ)

  1. でい(出居)
  2. でい(出居)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android