精選版 日本国語大辞典 「出挙稲」の意味・読み・例文・類語 すいこ‐とう‥タウ【出挙稲】 〘 名詞 〙 古代、出挙のために貸し付けた稲。貸(いらし)の稲。[初出の実例]「凡調物及地租雑税。〈謂。出挙稲及義倉等。是也〉皆明写二応レ輸物数一」(出典:令義解(833)賦役) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例