出来不申(読み)デキモウサズ

デジタル大辞泉 「出来不申」の意味・読み・例文・類語

でき‐もうさず〔‐まうさず〕【出来申】

取引所で、売買が成立しないで株価が生まれないこと。出来ず。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「出来不申」の意味・読み・例文・類語

でき‐もうさず‥まうさず【出来不申】

  1. 〘 名詞 〙 取引市場で、売買の約定が成立せず値段もつかないこと。申さず。〔新時代用語辞典(1930)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む