デジタル大辞泉 「出銀」の意味・読み・例文・類語 しゅつ‐ぎん【出銀】 [名](スル)「出金しゅっきん」に同じ。「之を此挙の為に―したる会社に分つときは」〈村田文夫・西洋聞見録〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「出銀」の意味・読み・例文・類語 しゅつ‐ぎん【出銀】 〘 名詞 〙 =しゅっきん(出金)[初出の実例]「病院の費用は総て政府より出づることなし初め之を建るときは都下に命を下し各戸より貧富に応じて出銀せしめ」(出典:西洋事情(1866‐70)〈福沢諭吉〉初) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例