刀傷(読み)カタナキズ

デジタル大辞泉 「刀傷」の意味・読み・例文・類語

かたな‐きず【刀傷/刀×疵】

刀で切られた傷。また、その傷痕

とう‐しょう〔タウシヤウ〕【刀傷】

刀で切られた傷。かたなきず。

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関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「刀傷」の意味・読み・例文・類語

かたな‐きず【刀傷・刀疵】

  1. 〘 名詞 〙 刀で切ったきず。また、そのきず痕(あと)
    1. [初出の実例]「額に三寸六分の刀疵(カタナキズ)、見るからに強ひ人さうなり」(出典浮世草子好色万金丹(1694)二)

とう‐しょうタウシャウ【刀傷】

  1. 〘 名詞 〙 刀で切られてできた傷。かたなきず。

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